ふたを開けるとたちまち家族の笑い声が響き合う、そんな幸せなひとときをお届けしたい。
間違いない「味」と、人の手で魅せる「盛込み」のこだわりは
創業から半世紀余り、世代を超えて愛され続ける、音羽の「技」。
「我が家はやっぱり音羽さん」と、
今年もみなさまでお楽しみいただけますように。
おせち料理の品数は地域によって異なりますが、すべて揃えると20から30種類にも及びます。なかでも代表的な三品は「祝い肴三種」といい、この三品(とお餅)が揃えばおせちの形が揃い、お正月が迎えられるとされています。
関東では、黒豆、数の子、田作り。関西では黒豆、数の子、叩き牛蒡がそれにあたります。